KIYARYOKAN

明治44(1911)年、創業。政治家では後藤新平、犬養毅、作家では司馬遼太郎、吉村昭、五木寛之のほか、国語学者金田一春彦らが宿泊しました。明治時代の旅籠の面影が残る木造2階建て。 平成7(1995)年、惜しまれつつ廃業しました。 長らくそのままにされていましたが、平成24年春、新しい滞在型の観光名所として再生されることになりました。 木屋には既に100年の年月をかけて作られてきた熟成された空間があります。 その空間からあえて引き算をしていく事で、新しい木屋を発見したいと思います。 上品で洗練されたアートエンターテイメント空間というアプローチの旅館。 心地の良い「ほったらかし感」の中で、滞在中飽きさせない工夫を凝らしたしつらえを随所に施しました。 滞在者が木屋旅館1棟を最小2名〜最大8名まで1組限定で借りきり、ありったけ自由に建物を楽しんで頂くスタイルです。