SIDE CORE

サイドコアは、毎回、異るアーティストによって構成される美術展覧会の企画名です。2012年8月、有志の若手アーティストたちによって構成された自主企画展《サイドコア‐日本美術と「ストリートの感性‐」》は、ストリート文化(カルチャー)に感化され、その影響を独自に消化した日本の新しい美術表現にハイライトをあてる意欲的な試みでした。この展覧会を始点とし、ストリート文化(カルチャー)の視覚的・造形的側面だけではない「運動性」「アイデンティティ」「身体」「都市」など広範な問題を美術の領域において再検討することで、日本の新しい表現と、アーティストそれぞれの多様なあり方や価値観を提示し、企画を展開させます。今回は宇和島市内商店街に位置する元文具店空店舗、空地の「SITUATIONALLY」に阿部亮太郎、菊地良太、木村泰平、コムロタカヒロの4名のアーティストのそれぞれの取り組みを提示します。